横浜市にある就労継続支援A型事業所 ファムロードってどんなところ

就労継続支援A型事業所ファムロードのホームページを閲覧していただきまして、御礼申し上げます。
ファムロード日野南は、横浜市から2013年(平成25年)11月1日に「就労継続支援A型事業所」の指定を受けて、早いもので今年10年目に入りました。
毎年業績を伸ばしてこれたことは、一重に仕事のご発注を頂いておりますグループ各社様及び行政機関様他、地域の方々から多大なるご理解とご支援の賜物と心から感謝致しております。

現在、コロナ禍ではありますが、ファムロードの『良さ』をもっと知って頂き、多くの障がい者を迎え入れ、社会に羽ばたかせて欲しいとの要望を見学に来て下さった施設運営関係者や福祉行政担当者・見学者様などから、多く頂戴しており感謝申し上げます。

就労継続支援A型事業所ファムロード日野南では、主に精神障がい者(一部内部疾患・発達障がい)の方々にご利用頂いております。

パソコン使用による各種業務経験者を中心に、チーム別に担当業務を分担し、一人一人の特性や技術に合わせた人員配置構成としております。(各チーム別業務内容については、紹介ページを参照願います。)

新規採用者への入れ替わり人数が増えたこともあり、現在、20名定員のところ平均25～28名程度の方が利用されております。

1日4時間又は、6時間の週5日での契約からスタートし、現在、85%の方が社会保険加入(6時間契約)となっております。
また、仕事に関しては、設立当初と比較すると、種類・量などが大幅に拡がり、高度な技術を駆使したシステム開発業務や高品質を求められるデザイン・印刷業務など外販案件受注量が増加しています。

付随する形でいろいろな業務改善が進化している状況にあり、将来に向けて大いに期待の持てる仕組みになって来ていると感じております。